現地でみんなからお勧めされていたオスロブでのジンベイザメツアーへ行ったので、予約や持ち物などをまとめてみた。
これから行く人の参考になれば。
格安ツアー KKday で予約しました
オスロブのジンベイザメウォッチングは個人での申し込みは受け付けておらず、必ずどこかしらのツアーを申し込む必要があります。
探せば色々あるけど、調べていて安くて内容も良さそうだったKKdayで予約しました。
2日前という直前でも予約できて助かった~!
▶ジンベイザメと泳げるオスロブ 日帰り観光ツアー予約 貸切チャーター車プラン選択可(フィリピン セブ島・1日ツアー)
因みにガイドは英語のみで日本語は通じません。
まぁ、ペラペラじゃなくても何とかなります。
料金とその内容
私たちが予約したツアーは
- ジンベイザメと一緒にシュノーケリング
- オスロブ観光
- ツマログ滝で森林浴
※乾季による水位低下でツマログ滝が閉鎖している場合、その他のオプションを現地で選択(オプションによって+料金) - ホテルまで送迎付き(午前3時に出発、午後16時頃に帰宿)
という内容で、
予約時に支払った金額は1人 6,772円 でした。
安~いっ!!
セブ市内からジンベイザメが見られるオスロブ(Oslob)までは車で3~5時間ほどかかります。
ホテルまでの送迎があって、丸一日ツアーガイドがついて、この金額!!
こういうツアーって結構高いイメージがあったので、本当よかったです。
ただし、食事代などは含まれていません。
現地で別途お金が必要です。
また、GoProをレンタルしたい場合の料金も当日に現地で支払う必要があります。
それらを加味してもトータル10,000円くらいだったので安いと思いました。
KKday のアプリをダウンロードして会員登録しておくと便利です。
ツアー詳細などを事前に確認しておきましょう!
前日にツアーガイドから連絡が来る
海外&日本語が通じない&真夜中に迎えに来るってことで、ちゃんと合流できるか心配だったけど、前日にツアーガイド兼ドライバーからSMSで連絡が来て一安心。
迎えに来てもらう場所は予約時に指定します。
前日のまぁまぁギリギリの連絡でちょっと不安だったけどよかった!
けれども、一緒に行ってくれることになった学校スタッフのSちゃん(別々で予約していた)には連絡が来なかったらしい。
連絡が来ない場合は問い合わせ必須!!
持ち物:絶対に必要なもの
- 水着
- タオル
- 着替え
- サンダル(またはウォーターシューズ)
- 帽子
- 現金(3,000ペソはくらいあると安心)
- トイレットペーパー
海に入るので当たり前だけど、水着はマスト。
服の下に着用した状態で出発するのがヨシ。
このとき下着を忘れないように!
タオルはドライバーからも持って来てねと念押しもあってマスト。
こういうセームタオルだとコンパクトになるし速乾でおススメです。
サンダルは私はスポサンで、Sちゃんはビーサンでしたが、全然大丈夫でした。
同じツアーに参加していた旅慣れた韓国人夫婦はマリンシューズを持参していました。
ちょっとゴツゴツした場所もあるので、マリンシューズだと尚ヨシですねぇ。
待ち時間が結構あるし、日射しが殺人級なので帽子もあった方が絶対にいいです。
なんといってもジンベイザメツアーは 日焼け止めNG なので、帽子は絶対に必要!!
現地でGoProをレンタルしたり、食事代を払ったりする必要があるので現金も必須。
クレジットカードが使えるところもあるけど、ほぼ現金と思っていた方がいいです。
そしてトイレットぺーパー。
レストランに併設されているトイレには用意されていることもあるけど、ビーチのトイレには当然トイレットペーパーはありません。
これはセブ市内と同様ですね。
因みにオスロブのビーチのトイレはこちらで登場します。
持ち物:あるといいもの
- スマートフォン用防水ケース(現地調達可)
- 酔い止め
- サングラス
- ちょっとしたオヤツ
- 化粧水や乳液(海から出た後に)
- ラッシュガード(持ってなかったので、持っていけばいいと思った)
スマホの防水ケース、本当は日本で買って持って行きたかったけど時間がなくて用意できませんでした。
現地でも調達可能で、Robinsonsで売ってました。
あとオスロブはたくさんの人が押し寄せる観光地なので、ビーチへ続くお土産屋さんでも大量に売ってました。
ただ、私がセブで買った防水ケースは水中でシャッターが切れなくて、全然使い物になりませんでしたw
やっぱり日本で日本製のものを買って持っていくのが安心!!
酔い止めはオスロブまでの道中と、ジンベイザメが出没するポイントまでボートで行くわけだけど、波が高いので船酔いしやすい人は持って行くのがいいかと。
日本から持って行くのがベストだけど、市内のファーマシーでも購入できます。
一緒に行ってくれた学校スタッフのSちゃんが購入しておいてくれました!
日射しがまぶしいのでサングラスが必要な人はあるといいですね。
食事の時間はちゃんとあるので持って行かなくてもいいけど、車の移動が長いのでオヤツがあってもいいかと。
海は結構波もあって、何度も潜ったりするので体力も持っていかれますしね。
あと、他のツアー客とのコミュニケーションツールとしてもいいです。
フィリピンのローカルスナック、OTAP(オタップ)とミックスナッツを持って行きました。
ノーメイクのノー日焼け止めですから、海から出た後のスキンケアは必須。
てことで化粧水や乳液も持っていきました。
コンビニとかWatsonsでトラベルサイズのものが売ってるので、そういうのだと嵩張らなくていいですね。
これは用意すればよかったと思いましたねぇ。
ラッシュガード!!
ツアーで一緒だったカップルはさすが韓国人!という鉄壁スタイル!!
それに引き換え、私はというと海に入るまでの待機時間は長袖を着ていたものの...
水着の上にTシャツのみという軽装。
の結果がコレですよ。
ガッツリ日焼けしたよ!
まぁ、久々の海で気持ち良かったですけどね。
日焼けしないに越したことはないです。
持ち物:不要なもの
- シャンプー、ボディソープ、石けんなど
- シュノーケルセット
シャンプー、ボディソープ、石けん、コンディショナー類。
これも事前のチェックで持っていったみたいな口コミがあったので、一応持って行ったんですけど、実際には禁止されていて使えなかったです。
ジンベイザメを見たあと、別のスポットでシュノーケルをしに行きましたが、そこも石けん類は使えなかったですね~
シュノーケルとゴーグルは借りれます。
先に行っておススメしてくれたヴァネッサは、他人が使ったやつだから、と現地の売店で買ったらしい。
気になる人は現地調達しましょう。
帰宿後は日焼け後のケアが必須
顔はゴーグルもしていたし、ほとんど海の中を覗いていたので赤くなるほどの日焼けはしなかったんですけど、腕があんなに焼けるとは。
想定外でした。
ですが、さすが南国。
日焼け後のスキンケアジェルを豊富に扱ってるので、しっかりケアしましょう。
オスロブのジンベイザメツアー本当によかったです。
またセブに行くことがあれば、また絶対に行きたい!
おススメです~
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