2024.07.某日
最近は節約志向で買い物にはかなり慎重になっていたつもりでした。
が、
久々にやってしまいました。
衝動買い。
買ったのは、GS/TP の腕時計 です。
ただの見せびらかしだよ!
シンプルな腕時計が欲しい
腕時計は持ってるんですけど、シンプルで気軽に着けられるものが欲しくて時々思い出しては探していたんです。
オメガとかグランドセイコーとか欲しい気持ちもあるけれど、身の丈と懐具合を考えると買えないよなぁと。
あくまでファッションの一部として身に着けたいと思っていて、
Swatchとか
いっそチープカシオでもいいか、とも思ってました。
コレはコレで欲しい(笑)
で、色々検索してる中で目に止まったのが、GS/TPでした。
GS/TP(General service time piece)
▶️公式サイト:GS/TP(General service time piece)
GS/TP(General service time piece)の腕時計はイギリスで設計され、創立50年ほどの小さな工場で製造されています。リューズの刻み、フロッグのネジ止めのケースまで、熟練した時計職人によって古いヴィンテージの機械を使用して全て1つの工場にて生産されております。ステンレスのケースと特徴的な裏蓋に厚みを持たせ、裏蓋のGS/TPの刻印や厚みのある塗料を使用した文字盤を全て手作業にて製作されております。ダイヤルのデザインは、ORIGINAL BRITISH MILITARYと軍支給品の時計などからインスパイヤーされて製作され、28mm経のケースも全てこの時代のものからです。
https://www.lfcltd.jp/products/gstp/
公式サイトではブランドについての詳細が載ってないけど、このサイトで詳しく説明されてました。
ものづくりに厚い信頼を寄せられるイギリスのメンズブランドTENDER のデザイナーWilliam Kroll氏のデザイン監修と、アンティーク時計を蘇らせる日本人の職人技との協業によって誕生したオリジナルウォッチコレクション。
https://www.zutto.co.jp/blog/category/brandstory/571?utm_content=blog-pm201122
GS/TPとはイギリス軍が1939〜45年に軍用懐中時計をバーリントンやオメガ、CYMA社等に依頼して生産していた際、ブロードアロー(イギリス軍の印)とともに時計の裏側に刻印していた名前に由来しています。GSTP(General service time piece):軍支給の時計といった意味。 今回ご紹介したようなヴィンテージウォッチの世界観をそのまま現代に蘇らせた、気鋭のコレクションです。
2016年発足のブランドだそうで、少し前にオシャレな人たちの間では知られていたようだけど、最先端なものに疎いワタクシは当然知る由もなく。
たまたま見つけたワケです。
GS/TP に一目惚れ
もうね、
見た目が好み過ぎる。
- シンプルな文字盤
- ぽってりとした風防とリューズ
- ヴィンテージライクなデザイン
- ちょっとオジサンみのある雰囲気
- ブランドストーリーは言わずもがな
心臓撃ち抜かれたよね!!
現行品では見つけられなくて、セカンドハンドでほぼ新品、しかも欲しいモデルを見つけたときには歓喜で、
ポチーーーっ!!
実物見ずでチープカシオに比べるとかなりの予算オーバーだったし、買うならもっと他にも見るべきなのかもしれないけど、ソッコーでポチっちゃったよね!!
手巻きのモデルも出しているようだけど、こちらはクォーツです。
もうね、全然クォーツでいいです。
機械式はメンテナンスコストが半端ないですからね。
現行のセイコー製ムーブメントなら不具合が生じても安心です。
メンズブランドだけど、フェイスが小さめなので女性が着けてもサイズ的にもバランスは悪くなさそうかな、と。
ブレスレットぽく着けたかったので、余裕が出るようにベルトを調整しました。
実物を見たことがなくて、ポチったものの似合わなかったらどうしよう、と届くまではドキドキでした。
こうして見ると似合ってる...かな?
似合ってると思う...!!たぶん!
衝動買いではあったけど、メタルバンドの腕時計は手放してしまって欲しいと思っていたし、自分らしい買い物が出来たのでは?!と思ってます。
言い訳はいくらでも出る(爆)
私が買ったモデルは見つけられなかったけど、他のモデルはありました。
今は暑すぎてこの時計も着ける気力ないんですけど、ちょっと涼しくなってきたらたくさん使っていきたいですねぇ。
ではまたー