6月初旬。
痩せるまで服は買わないと決めましたが、サンダルは欲しいなと思って買ってしまいました。
トリッペン(trippen)の 「Gravity」 です。
オシャレは足元から、といいますし。
服がアレでも靴がちゃんとしてれば、全体がちゃんと見える説。
あると思ってます。
てことで、まぁなんというか、ただの見せびらかしです(爆)
ドイツのシューズブランド:trippen (トリッペン)
trippenは、靴職人のマイスター(特別技術資格者)で、医療用矯正靴などの製作にも携わっていたミヒャエル・エーラーと、それまでも靴や服のデザイナーとして活躍していたアンジェラ・シュピーツの2人によって1991年ベルリンの小さなギャラリーで誕生しました。
https://www.trippen.co.jp/about-trippen/history/
ブランドの存在自体は以前から知っていましたが、買うのは初めてです。
今年はサンダルを新調したいなぁと色々探していたところにたまたま目に留まりました。
創立者の説明にも「医療用矯正靴など~」とありますけど、DANSKOと同じような系統で健康を意識したような靴を作ってるイメージを持ってました。
改めてサイトを見てみると結構攻めたデザインのものもあって、ちょっとイメージ変わりましたねぇ。
欲しいモデルがオンラインストアでは売り切れだったので、直営店へ行って買いました。
trippen Gravity (トリッペン グラビティ)
https://www.trippen.co.jp/collections/women/zori/gravity-f-black-waw-black-sat-black-waw-fz-black/
ユニセックスモデルなんですけど、最後の「f」は「female(女性)」用ってことですね。
男性モデルは「m(man)」がついてます。
恐らく違いはサイズ展開だけで男性モデルの方がサイズが大きい分、価格が上乗せされてる感じかと。
イザ、開封の儀!
こういう風合いの靴やサンダルって、クラフト感が出過ぎるとほっこり系になっちゃうんだけど(と思ってる)、トング部分が切りっぱなしでエッジが立っているおかげでモードっぽい雰囲気がして、そこが決め手でした。踵もベルクロで固定されるのもいいな、と。
踵が固定されてないサンダルも持ってますけど、モノによっては歩くときにペタペタ音が鳴るのが嫌なんですよね。それでも履くけども。
履くとこんな感じ。
...公式サイトの方が素敵に見えます。
https://www.e-kaneman.jp/shopdetail/000000009707/?rs=trippencojp&pt=prdctpg
他にも気になるモデル色々
他にも気になるのがあって、いくつか試着しました。
- Hug
単体だとイマイチ分からないけど、履くとカッコいい!
夏本番の前後にちょうどよさそうだし、靴下でも遊べそうで、欲しいと思いましたねぇ~
https://www.trippen.co.jp/collections/women/closed/hug-f-black-waw-stick-black/
- Orinoco
結構前からある人気のモデル。
これも一度試着してみたかったんですよね。フレンチスタイルにバッチリで(ドイツブランドだけど)、これも欲すぃ~!
https://www.trippen.co.jp/collections/women/wood/orinoco-f-black-waw-wood-natur-poro-black/
これは別注モデルなのかな?ソールも黒でシックでいいなぁ
- Triangle
モード感!!
いや、これ履きこなしてたらカッコいいですよねー!
最近履いてないけど、ヒールが高い靴やサンダルも大好物なんで、これもカッコよくて欲しい思いましたね~。
履いてみるとヒール部分の重みを結構感じるけど、甲の部分でしっかり固定されてるから歩きにくさはあまりなかったですね。
https://www.trippen.co.jp/collections/women/happy/triangle-f-black-waw-happy-black/
- Nepal
公式サイトだと今シーズンの取り扱いなしってあったけど、店舗にはあったので試着したもの。
これもシンプルでよかったなぁ。
https://www.trippen.co.jp/collections/women/closed/nepal-f-black-waw-pamir-black/
- Bracelet
ブレスレットも可愛かったな。
https://www.trippen.co.jp/collections/accessories/
とまぁ、他にも気になるモデル色々で、いつか欲しくなりますねぇ。
最近はダイエット&節約モードで、服飾にお金を掛けていないけれど、こうやってお気に入りのものを身に着けるとやっぱり気分がいいですねぇ。
年齢や身体の変化によって似合うものや好みも変わってきて、お金の使い方もシビアになってきたけれど、また少しずつお気に入りを増やしていければいいなぁと思います。
ではまたー